Vプレミアリーグ1011 対JTマーヴェラス戦
2011年1月30日(日) ウイングアリーナ刈谷にて行われた対JTマーヴェラス戦の模様です。
東レ 3-1 JT
25-20
25-23
18-25
25-20
東レアローズというチームはファンの目から見て、このセットは、この試合は、この大会は、勝利をおさめるのは到底無理だと思ってしまう場面で、考えられない力を発揮するチームだと思います。
今回の対JTマーヴェラス戦もまさにそうでした。
昨シーズンのファイナルラウンド対JTマーヴェラス決勝戦、セミファイナルラウンドの対久光製薬戦、サマーリーグ2010決勝戦など、私が8割がた敗戦を覚悟し試合に臨んだキーポイントとなる一戦で、予想を覆す劇的勝利をおさめてくれました。
反面、キーポイントと言えない場合、どう考えてもアローズが勝つと期待した一戦にあっさり敗れるという訳のわからない二面性も持っています。
いずれにしても、毎回私の予想外の試合を展開する東レアローズは、観戦していて退屈するヒマが無いチームと言えますね。
by Frundsberg | 2011-02-01 23:59 | Vプレミアリーグ1011